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業務

内部通報制度(公益通報制度)ー公益通報者保護法の改正(2020年6月)により2022年6月までに内部通報制度の整備の義務付け

公益通報者保護法の改正(2020年6月)により,2022年6月までに内部通報制度の整備を行わなくてはならない会社等があります。 内部通報制度(公益通報制度)とは 企業による一定の違法行為などを、労働者が企業内の通報窓口や外部のしかるべき機関に通報することを「公益通報」といいます。公益通報は、企業の違法行為を明るみに出すことによって、その是正を促し、消費者や社会に利益をもたらすことになりますが、通報した人はそれによって、企業から解雇や降格などの不利益な取扱いを受けるおそれがあります。 ...
倒産

中小企業の新型コロナウイルスとの戦い方

よくある質問

お守りとしての破産(自然人)

破産は, 再チャレンジの制度であり おわりではなくはじまりで 決して恥ずかしいことではありません 一度間違えただけで,一生苦しむ必要はありません。 やり直せるのです。 まだまだ破産に対する世間のイメージは良くないと思いますので,破産について概説してみたいと思います。 破産とは 破産とは、借金等(債務)を支払うことができなくなった場合に、全財産※をお金に換えて、各債権者に債権額に応じて分配、清算して、破綻した生活を立て直すことを目的としている制度...
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リーガルマインドを使ったライフハック

はじめに 弁護士をやっていて,司法試験を勉強していたころに学んだ多くのこと,業務を通じて培った考え方が非常に役に立つことが多いです。 これは,弁護士業にかかわらず,業務を離れて,ひとりの人間として生きるうえでも同様です。 この リーガルマインド アドラー心理学 多層的思考 リスクとの付き合い方 の三本柱が処世術,ライフハックとして優れていると考えており,時間を見つけてまとめてみたいと思います。 まずは,第1弾としてのリーガルマインドです。 ...
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刑事事件

刑事事件といえば,国選弁護事件というものがある。 国選弁護事件とは,刑事訴訟手続において、被疑者・被告人が貧困などの理由で私選弁護人を選任することができないときに、国がその費用で弁護人を付することによって、被疑者・被告人の権利を守ろうとする制度に基づいて選任される場合の刑事事件である。 簡単に言うと,弁護士がボランティアとして,被告人(被疑者)の権利を擁護する活動をすることである。 なお,刑事で犯罪を行ったと疑いを掛けられて刑事裁判で起訴されるのは「被告人」であって「被告」ではない。 マ...
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これでいいのだ

業務を行っていると,いろいろと思うことがあります。 法律よりも,どう説明すべきか,どうガイドすべきかという点に悩みます。 法律で解決できることは限界があります。 法律は,人々が現在の政治体制である民主主義に基づいて定めたルールにすぎません。 自然科学的な客観的な法則ではありません。 そのため,法律による救済には自ずと限界があります。 紛争は,当事者本人に責があることも少なくはありません。 かかる前提で,多層的な物事の機微を伝え,理解してもらうのは困難を極めま...
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フリマアプリの現状と対策

報道によると,ネット不正出品の対策開示をフリマサイト等に求める法案を検討するとのことです。 フリマ取引は,立派な法律行為であるにもかかわらず,そのように意識されず,知らず知らずのうちに違法行為を行ったり,法律的なトラブルを生んだりしてしまいます。 もっとも,特に若年層にとって,フリマアプリは,一人の独立した人格として,社会に参画するよいきっかけになると思います。主婦層や高齢者にとっても,容易に現代の社会に入ることができるというよい役割を有していると思い...
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アップデート-chatworkによるやりとり

裁判所は,IT化を進めています。 上記はコロナ禍の前のもので,残念ながら,コロナ禍への対応には間に合わなかったですが,コロナ禍により,悠長なことが言ってられなくなり変わっていくと思われます。 直近にもwebでの期日開催の予定があります。 当事務所でも,相談室のプロジェクター導入,ZOOMによる打ち合わせなど,アップデートをしています。 最近取り組んでいるのが,chatworkによる連絡です。 事件処理にあたり,進捗やニュアンス等,依頼者との連絡を重視...
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民法改正(債権法改正)

令和2年4月1日より民法の一部の改正が施行されました。 具体的には,法定利率,債権譲渡,定型約款や売買,賃貸借,消費貸借,使用貸借,請負,委任,雇用の各契約形態についての定めなどが変更されています。 改正点は多岐にわたりますが,多くは,実務上,解釈によって補完してきた旧法を実務運用に合わせて変更したというものです。 また,それらの多くは任意規定といって,当事者間で民法と異なる合意をすることも可能であるものです。 したがって,契約書の見直しにおいても大がかり...
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北風と太陽

弁護士をしていて,多くの紛争を目の当たりにして,行き着いたのが,北風と太陽でした。 むかしむかしの おはなしです。 きたかぜと たいようは、いつも じまんばかり していました。 「わしの ほうが えらいんじゃ」 きたかぜが いいます。 「わたしの ほうが えらいと おもいますよ」 たいようも まけません。 「それなら、しょうぶしよう」 そこへ、たびびとが やってきました。 たびびとは ぶあつい まんとを きています。 「さきに まんとを ぬがせた ほうが かちじゃ...
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