⚖️ LINE証拠化アプリ(シンプル版)

LINEバックアップファイルから証拠書類を生成
完全日時表示・重要箇所マーキング機能付き

📖 使い方・ヘルプを表示

📱 1. LINEからデータをエクスポート

  • LINEアプリで対象のトークを開く
  • 右上メニュー(⚙️)→「設定」→「トーク履歴を送信」
  • 「テキストファイル」を選択(重要:「すべてを含む」ではなく)
  • メール等で自分に送信し、PCでダウンロード

📂 2. ファイルをアップロード

  • ダウンロードした.txtファイルをドラッグ&ドロップまたは「ファイル選択」
  • 書類タイトルを入力(例:「被告○○氏とのLINEやりとり」)
  • 「証拠書類生成」ボタンをクリック

📋 3. 抜粋版作成(必要に応じて)

  • 「抜粋版作成」ボタンを押すとメッセージにチェックボックスが表示
  • 印刷したくないメッセージのチェックを外す
  • 印刷時に自動的に「抜粋版」と表示される

📝 4. 重要箇所をマーキング

  • 「重要箇所マーキング」ボタンを押す
  • 重要な文章をドラッグして選択すると★マークでハイライト
  • 印刷時に強調表示される

🖨️ 5. 印刷・PDF保存

  • 「印刷・PDF保存」ボタンまたはCtrl+P(Mac: Cmd+P)
  • 印刷設定で「PDFに保存」を選択
  • A4サイズ、余白標準で最適化済み

⚠️ 注意事項

  • プライバシー保護:すべてブラウザ内で処理、外部送信なし
  • ファイル形式:必ず「テキストファイル」形式でエクスポート
  • 文字化け対策:UTF-8エンコーディング推奨
  • 法的効力:証拠能力は裁判所の判断による

💡 便利な使い方

  • 長いやりとりは抜粋版で要点のみ印刷し、ページ数を削減
  • 重要な証拠部分のみチェックを残して抜粋版作成
  • マーキング機能と抜粋版を組み合わせて効果的な証拠書類作成
  • 複数の証拠書類作成時は書類タイトルで区別
  • 印刷時は「背景のグラフィック」をONにして色分けを活用

📁 LINEバックアップファイルをアップロード

ファイルをドラッグ&ドロップするか、下のボタンをクリック

対応形式:.txt(LINEトーク履歴のテキストエクスポート)
推奨:UTF-8エンコーディング

📝 マーキングモード有効 - 重要なテキスト部分をドラッグして選択すると蛍光ペン風にマークできます。マークされた箇所は印刷時に★印とハイライトで強調表示されます。
📋 抜粋版作成モード有効 - メッセージ左のチェックボックスで印刷対象を選択できます。チェックを外したメッセージは印刷時に除外されます。